RPAツールを比較する際のポイントとは?

RPAとはRobotic Process Automationの略で様々な業務を自動化することが可能なソフトウェア・ツールです。RPAを活用すれば各種業務を効率化できます。この記事ではRPAツールの比較・選定ポイントをまとめていきます。

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目次

  1. まずRPAとは何か?
  2. ツールを比較するために種類や価格帯を知っておこう
  3. RPAツールを比較/選定時のポイントとは?
  4. まとめ

まずRPAとは何か?

RPAとはRobotic Process Automationの略で様々な業務を自動化することが可能なソフトウェア・ツールです。RPAを活用すれば各種業務を効率化できます。この記事ではRPAツールの比較・選定ポイントをまとめていきます。

RPAツールで自動化できる業務は?

使い方としては反復業務や事務業務を自動化が可能です。たとえばブラウザ上でWeb操作を行い、データを表にまとめる。あるいは評価テンプレートにそって画像認識を行うツールもあります。RPAツールが得意とするのは比較的単純な業務の自動化です。

RPAツール導入はどう進めればいい?

RPAツールの効果は導入前後で比較すれば明確に感じられますが、ハードルが高いと感じる場合もあります。そのような際は無料トライアルからスタートするのがいいでしょう。無料版なら比較的スタートしやすいはずです。

ツールを比較するために種類や価格帯を知っておこう

まずはRPAツールを大きく3つに分け、ツール比較の前にそれぞれのタイプや価格を説明します。

デスクトップ型

デスクトップ型のRPAツールはそれぞれのPCにRPAソフトをインストールし、RPAを実行します。PC1台ごとにツールのインストールとライセンスが必要です。

・RoboTANGO
RoboTANGOは、デスクワークにおける単純作業を自動化するRPAツールです。業務効率化・生産性向上を実現するロボットを録画機能で簡単に作成可能です。また充実したサポート体制も魅力で、無料相談にも対応しています。初期費用10万円、月額5万円/1ライセンスからスタートできます。

・Robo-Pat
Robo-Patは導入実績600社・継続率96%を誇るRPAツール。事務業務担当者が自分で業務を効率化・自動化できる点が魅力で、多くの企業に選ばれています。価格としては、フル機能版は月額12万円/1ライセンス、機能制限のある実行機能版は月額4万円/1ライセンスで利用可能です。

サーバー型

サーバー型は社内サーバーでRPAツールを稼働させ、業務を自動化します。複数のPCで同時にRPAツールを機能可能ですが、サーバー管理の保守費用が必要になります。

・BluePrism
世界で1600社の導入実績があり、RPAの先駆け的歴史を持つBluePrismは複数のRPAツールを連動させ、業務を自動化することを得意としています。価格はロボット並列実行数1あたり年138万円です。割高に感じますが、開発・運用・管理用のオプション課金は存在せず、充実の内容となっています。

クラウド型

クラウド型はサーバー型と同じく複数のPCで同時にRPAツールを稼働させられるタイプです。クラウド型は社内サーバーではなく、外部のクラウド上にあるRPAによって業務を管理し、自動化します。

・BizteX cobit
BizteX cobitの魅力はクラウド型で導入即日から運用できる点です。ロボットの作成も画面上で操作するだけで、簡単に実行でき、面倒な事務業務を自動化します。価格面ではエントリープラン(月額10万円/100時間稼働想定)、スタンダードプラン(月額20万円/300時間稼働想定)、プロフェッショナルプラン(月額30万円/500時間稼働想定)の中から選択可能です。

RPAツールを比較/選定時のポイントとは?

RPAツールを比較ポイント①解決したい業務を明確に

RPAを比較検討する際に重要になるのは自社に最適なRPAツールを見つけることです。まずは自社が抱える課題の整理からスタートしましょう。ベンダー各社のRPAツールにはそれぞれに得手不得手があるので、国内シェアの高さや、ランキングにある企業一覧にとらわれずに最適なRPAを選択しましょう。

RPAツールを比較ポイント②タイプ選択

見出し「ツールを比較するために種類や価格帯を知っておこう」のなかで説明したように、RPAツールには大きく分けて3つのタイプがあります。限られたPCで使用するのか、全社での使用を想定しているのかなど、RPAツールの稼働条件からタイプを選択してください。

RPAツールを比較ポイント③社内システムとの対応確認

たとえばクラウド型のRPAが導入から短期間で稼働させることが可能ですが、社内システムとの連携ができないということになると、帰って業務効率を悪化させる恐れがあります。導入前には社内システムとの対応も確認すべきです。特にLinux非対応のRPAには注意が必要でしょう。

RPAツールを比較ポイント④金額やスペックで比較

RPAの導入を検討するうえで価格面ももちろん無視できない要素です。金額と機能のバランスを見極め、自社にあうRPAツール・運用プランを検討しましょう。

RPAツールを比較ポイント⑤サポート体制の比較

RPAは導入して終わりというツールではありません。長期的に管理・使用していくものですので、導入後のサポートが充実しているかどうかという点も重要です。特に少人数でRPAツールを導入・管理する必要がある場合はしっかり確認すべきでしょう。

まとめ

2019年度末から2020年度にかけて世界を脅かす新型コロナウィルスの影響もあり、オフィスワークを見直す企業も増えてきています。RPAはオフィスワークの業務効率化を支援するものであり、近年ではOSS(オープンソースソフトウェア)やライセンスfreeのフリーソフトによる開発も増えてきています。

ベンダー各社によるサービス展開も活発で、今回紹介したRPAツール以外にもWorkFusionのRPA ExpressやUiPath、Automation Anywhere、RPAテクノロジーズなどのRPAツール・ベンダーも有名です。また、UiPathとFanucがFactory AutomationにAIとRPAを活用したNewsも記憶に新しく、RPAツールの発展を感じられます。

UiPathはRPA Starterというアカデミーコースを開催するなど、RPA人材の育成にも力を入れています。今後RPAはますます社会に浸透し、企業の業務効率化を支援するツールとなるでしょう。

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