失敗しないRPAツールの選び方完全解説!基礎知識からおすすめのツールまで紹介

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RPA(Robotic process Automation、ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、オフィスワーカーが手動で行っていた作業を事前に作られたロボットによって自動化できるツールのことです。単に人の手で行っていた作業やそれにかかる時間を削減できるだけでなく、導入によって手の空いた人員を再配分することにより、コア業務に当てられる時間が増えてより本質的な業務ができる点も注目されています。 近年、RPAはブームといえる状況にあり、さまざまなツールが提供されています。そのため、RPAに興味があり、導入を考えているけれどのツールを選べばよいのか分からない方も多いでしょう。 今回は、RPAツールを選ぶ際のポイントや注意点、おすすめのツールを紹介します。

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目次

  1. 【選び方】RPAツールを選ぶ4つのポイント
  2. 事前に押さえておきたい注意点
  3. 2021年最新 RPAツール比較
  4. 初心者にはRoboTANGOがおすすめ
  5. 業務システム向けなら国内シェア率No.1のWinActor
  6. プログラミング不要!誰でも使えるRobo-Pat
  7. RPA選び方解説まとめ

【選び方】RPAツールを選ぶ4つのポイント

まずは、RPAツールを選ぶ際に押さえておきたい4つのポイントを紹介します。

費用対効果にあったコストかどうか

RPAツールは似たような特徴を持つツールでも価格が異なります。価格が決まる要因としては、対応できる業務の範囲や利用可能人数などといった点以外にも、サポート内容やセミナーの有無などオプションの側面もあります。自社や部署のニーズやリテラシーに合わせて、最適なプランやツールを選ぶ必要があります。

横展開ができそうか

RPAが得意とする定型業務は、どの部署にも存在します。そのため、中規模以上の会社では他の部署や子会社、関連会社へと展開すれば、会社全体で効率化や経費削減を実現できる可能性が高まります。

そのため、特定の業務に特化したものや複雑なツールではなく、汎用性が高くシンプルで誰にでも利用可能なツールを選ぶとよいでしょう。

サポート体制が整っているかどうか

RPAの運用にはある程度の知識が必要とされるため、リテラシーの高くないメンバーが多い、専門性に不安があるといった状況では、サポート体制が整っているRPAツールを選ぶとよいでしょう。

もちろん、その一方でRPAに関するセミナーを受講する、社内外で勉強会に参加する、国内唯一のRPA資格である「RPA技術者検定」の資格取得を奨励するなど、メンバーがRPAに関する知識を得られる体制を構築することも重要です。

無料トライアルがあるかどうか

セミナーや本などのさまざまな媒体で情報を収集し、自社に最適と思われるツールを選んでも、やはり実際に使い勝手や操作感などを確かることは重要です。そのため、RPAツールを導入する前に無料トライアルが可能なツールを選ぶと、導入に失敗するリスクを抑えられます。

事前に押さえておきたい注意点

それでは、RPAツールを選ぶ前に抑えておきたい点を確認しておきましょう。

ツールにより得意とする領域(機能)が異なる

RPAツールの中には得意・不得意としている分野があるツールや、人事や経理といった特定の業務に特化したツールがあります。そのため、どんな業務を自動化するためにRPAを導入したいのか、そのためにどのような機能が必要なのかを導入前に検討した上で、各ツールを比較することが大切です。

ツールによりタイプが異なる

RPAには大きく分けると、3つのタイプがあります。それぞれの違いは次の通りです。

デスクトップ型(RDA)

デスクトップ型は1台のPCにインストールして使用するもので、低価格で管理しやすいツールです。その一方で、業務が属人的になりやすいというデメリットがあります。

サーバー型

サーバー型は社内サーバーにインストールして使用するRPAで、一括管理によって全社的なRPA導入を推進できます。デメリットは大規模なツールが多く、高価格になりがちである点です。

クラウド型

クラウド型はクラウド上で使用するRPAで、自社サーバーやPCへのインストールが不要、自動でシステムがアップデートされる点がメリットです。デメリットとしては、セキュリティ面に課題があり、金融業や顧客の個人情報を取り扱う業種など、よりセキュアな環境を望む方には利用に不安が残る点です。

これらの点を踏まえ、どんな種類のツールを使えるかを考えます。中小企業でRPAを導入する際には、スモールスタートから始めるとよいでしょう。その場合にはデスクトップ型のツールがおすすめです。

また、大企業などで複数部署で一気にRPAを推進したいとお考えの方はサーバー型がおすすめです。さらに、自社サーバーやPCへのインストール不要で素早くRPA化をスタートしたい方にはクラウド型がよいでしょう。

2021年最新 RPAツール比較

それでは、2021年の時点でおすすめできるRPAツールを紹介します。下記の一覧表は、料金・機能・サポート・タイプ・無料トライアルの有無を比較しています。

サポートの記号は、サポート体制が整っているか、日本語でのサポートが受けられるかを基準に判断しています。

サービス名 価格 機能 タイプ サポート 無料トライアル
WinActor <フル機能版>
908,000円(年額)
<実行版>248,000円(年額)
あらゆるPC上のソフトやアプリケーションと連携が可能 サーバー型 あり
RoboTANGO 初期費用100,000万円+50,000万円(月額) 自動化させたい業務の操作を録画し、ロボットを作成可能。デスクトップ型だが複数のPCで操作可能 デスクトップ型 あり
UiPath 300,000万~600,000万(年額) ワークフローの自動化・監視・管理が得意 デスクトップ型・サーバー型 あり
BizRobo! 7,200,000円(年額) 複数のロボットを同時稼働させることで、大規模なWebアプリケーションにも対応可能(製品開発元のRPAホールディングスはRPA情報サイトRPA BANKを運営) サーバー型・クラウド型 あり
Blue Prism 1,200,000円(年間) セキュリティの安全性に定評があり、WindowsデスクトップアプリおよびWebアプリに対応 サーバー型 あり
NICE 1台あたり355,000円~3,500,000円(年間) WindowsデスクトップアプリおよびWebアプリに対応し、コールセンター支援に特化 デスクトップ型・サーバー型 なし
RaQubo 初期費用200,000円+50,000円(月額) エクセル操作や、Webサイト(ブラウザ)操作などのパソコン操作を自動化。簡単操作が特長 デスクトップ型 あり
Robo-Pat <実行専門版>
40,000円
<フル機能版>
120,000円(月額)
操作性やロボット作成の容易さ、導入のしやすさが特長。各種業務アプリに対応 デスクトップ型 あり
WorkFusion ・無料(基本機能版)
・要問い合わせ(高機能版)
ブラウザ操作、エクセル操作、OCR(画像認識)、条件分岐など、細かい操作も可能 デスクトップ型 あり
ipaSロボ 要問い合わせ コンピュータ上のマウス操作・キーボード操作をシミュレートし、定型業務プロセスを自動化 デスクトップ型 あり
Pega RPA 要問い合わせ システムとデータを統合処理、大量の反復業務を自動化することが可能 サーバー型 あり
Verint RPA 要問い合わせ 独自技術とコマンド使用を組み合わせて実現する精度の高い画像認識・解析が特長 デスクトップ型・サーバー型 要問い合わせ
SynchRoid 900,000~7,200,000円(年額) デスクトップ上・ネットワーク上問わず幅広いアプリケーションに対応し、自動化可能 デスクトップ型・サーバー型 あり
SPA <クラウド型>
初期費用300,000円+1,200,000円(年額)
<パッケージ型>
1台約4,000,000円~約29,000,000円+保守費約500,000円~3,800,000円(年額)
AI-OCRで帳票・文書をデータ化し、業務効率化を実現 クラウド型・サーバー型 あり

初心者にはRoboTANGOがおすすめ

RPA初心者でどのツールを選べばよいのか分からない、という方におすすめしたいのが「RoboTANGO」です。

RoboTANGOは録画機能がありますので、ロボットに覚えさせたい業務を録画することによって簡単にロボットを作成できます。また、1つのライセンスを複数の拠点で使うことが可能ですので、低価格から気軽に使い始められます。

さらに、専門のサポートサイトが用意されている点も初心者には嬉しいポイントです。分からないことが発生したら、サイト内を検索して解決できますし、サイトに質問を投げることも可能です。

RoboTANGOの特徴を改めて表で確認すると、以下の通りです。

サービス名 価格 機能 タイプ サポート 無料トライアル
RoboTANGO 初期費用100,000円+50,000円(月額) 自動化させたい業務の操作を録画し、ロボットを作成可能。デスクトップ型だが複数のPCで操作可能 デスクトップ型 あり

現在、RoboTANGOは無料トライアルを実施しています。詳細は下記ボタンからご確認ください。

業務システム向けなら国内シェア率No.1のWinActor

既存のソフトやアプリケーションといった業務システムと連動させて、さらなる業務の効率化を図りたい方向けのRPAツールが「WinActor」です。こちらのツールは、連携できるソフトやアプリケーションに制限がありません。そのため、あらゆる業務に対応できます。実際、契約実績のある企業は金融・小売・サービス・ソフトウエア・マスコミ・官公庁・メーカーと幅広く、国内シェア率No. 1のツールです。

WinActorはロボット作成も容易で、プログラミングの知識は不要ですので、初心者でも安心して利用できます。

WinActorの特徴を改めて表で確認すると、以下の通りです。

サービス名 価格 機能 タイプ サポート 無料トライアル
WinActor <フル機能版>
908,000円(年額)
<実行版>248,000円(年額)
あらゆるPC上のソフトやアプリケーションと連携が可能 サーバー型 あり

現在、WinActorは無料トライアルを実施しています。下記ボタンから詳細ページをご確認ください。

プログラミング不要!誰でも使えるRobo-Pat

簡単に使えて、手厚いサポートを望む方におすすめなRPAツールが「Robo-Pad」です。ソフトウェアやアプリケーションを選ばないツールなので、あらゆる業務に対応できます。プログラミングや専門知識不要でロボットを作成できるため、社員に負担をかけることなく導入できます。

また、ヘルプデスクや各種勉強会、学習動画やコンサルタントなど、幅広いタイプのサポート体制が用意されていることも魅力です。これらのサポートはほとんどが無料で受けられる点も、初心者や中小企業にとって嬉しいポイントといえるでしょう。

Robo-Padの特徴を改めて表で確認すると、以下の通りです。

サービス名 価格 機能 タイプ サポート 無料トライアル
Robo-Pat <実行専門版>
40,000円
<フル機能版>
120,000円(月額)
操作性やロボット作成の容易さ、導入のしやすさが特長。各種業務アプリに対応 デスクトップ型 あり

Robo-Pat初期費用や年間契約の必要がないため、気軽に導入できる点もおすすめです。下記ボタンから詳細ページをご確認ください。

RPA選び方解説まとめ

RPAの選び方や注意点がお分かりいただけたでしょうか。このページ以外にも、各ツールの比較サイトやランキングサイト、利用者のコメントなど、複数の情報を参考にして情報を集めてみてください。そして、フリーツールや無料トライアルなど低コストで利用できるツールを使い、実際に触れて見て使用感を確かめることも重要です。

さまざまな情報を集め、比較やトライアルを経た上で、貴社にとって最適なRPAツールを見つけてください。

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