2020.06.10(水) 開催
テレワークはサイバー攻撃の標的にされている!
昨年比150%の情報セキュリティ脅威への対策手法とは?
- 業務効率化
- 働き方改革
- 生産性向上
- 業務改善
- ツール選定
- 中小企業
- 無料
こんな方にオススメ
- テレワークを導入したけど情報漏洩に不安を持っている方
【このセミナーでわかること】
- テレワークにおける情報漏洩に関する最新動向と暗号化ツールによる対策
- テレワークでも生産性を維持、向上できるファイル共有ツールの運用方法
- 少ない費用でテレワークの情報セキュリティ対策を強化する手法
セミナー概要
警視庁サイバーセキュリティ対策本部は3月31日にテレワークの防犯対策として「テレワーク勤務のサイバーセキュリティ対策!」をホームページに掲載し、警戒を呼び掛けました。
コロナ禍で十分な準備なしに急遽テレワーク導入に踏み切る企業が多く、テレワークの急増に危機感を強めているそうです。
警察庁が検知したサイバー攻撃関連の疑いがある不審アクセスは1日平均で6500件超と昨年比約1・5倍と急増しており、増加要因は主に新型コロナの感染拡大に便乗したテレワークへの攻撃との見方をしています。
政府が発令した全国への緊急事態は感染拡大防止の対策としてテレワークが強く推奨されたが、一方で機密情報などの情報漏洩リスクを急激に高めているのが現状です。
個人情報や知財などが流出被害に遭えば、企業競争力の低下や損害賠償、信用失墜で経営を脅かす大損害に発展します。
本セミナーでは、コロナ禍でテレワークで使えるITツールとして急激に利用が増えている「ファイル共有ツール」と、情報漏洩対策をすることでテレワークの業務制限を最小限にできる「暗号化ツール」の組み合わせで、情報漏洩リスクを抑えられる活用方法について解説します。
講師紹介
経歴
2005年スターティアのオフィスファシリティ部門の新規事業立ち上げ責任者として入社。
2010年にはマーケティング部門に異動して自社のSFA、CRM開発、運用とマーケティング施策全般を管掌。
2014年から企業向けクラウド型ファイルサーバ「セキュアSAMBA」の事業責任者に就任。
経歴
画像解析システムメーカでのマーケティング・製品企画および海外販売を含む営業、株式会社エヌ・ケー・エクサ(現:株式会社エクサ)での製造業向ソリューション営業、ネットワーク関連サービス部署の立上げおよび営業を経て、現在、株式会社DataClasysにてファイル暗号化管理ソリューション「DataClasys(データクレシス)」の企画・販売を手掛ける。
製造業の営業秘密情報の漏洩対策から金融業・官公庁・自治体・団体などで求められる個人情報保護に役立つソリューションを紹介している。
セミナー詳細
タイトル |
テレワークはサイバー攻撃の標的にされている! 昨年比150%の情報セキュリティ脅威への対策手法とは? |
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日時 | 2020年6月10日(水)14:00~15:30 |
会場 | オンライン(会社や自宅、外出先等、全国どこからでも参加可能) |
受講料 | 無料 |
主催 | スターティアレイズ株式会社/DataClasys株式会社 |
・セミナー開催日の前日に、受講可能なURLをご登録いただいたメールアドレスに送付致します。
※@zoom.usのアドレスから送付されますのでご注意ください
・セミナーのお申込みは、6/9(火)12:00で締め切らせていただきますので予めご了承ください。
・プログラムは、都合により予告無く変更する場合がございます。
・ユーザー企業様向けのセミナーの為、同業者様のご参加はお断りさせていただきます。
セミナープログラム
14:00 | 開会 |
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14:05~14:40 | ■第一部講演 「テレワークによる事業継続対応と生産性向上をファイル共有ツール「セキュアSAMBA」で実現!」 緊急事態宣言の解除後もテレワークを働き方の一つとして取り入れる企業が多数いることは市場調査で公表されていますが、コロナ禍でテレワークを急遽導入、拡大した企業では様々な課題が見えてきています。企業活動が通常にできる平穏時とパンデミックや自然災害などの事業継続ではテレワークの役割は変わってきます。 本講演ではコロナ禍で見えてきたテレワークの課題を最新の調査資料などをもとに整理して、今後のテレワークのあり方を提示いたします。弊社ファイル共有サービス「セキュアSAMBA」はコロナ禍で問合せが大きく増加しており、テレワークで使えるツールとして広まっています。セキュリティや機能、コストなどの視点からテレワークで使える点をデモを交えてご説明いたします。 講師: スターティアレイズ株式会社 クラウドストレージ部 部長 栗原 雅 |
14:40~15:20 | ■第二部講演 「セキュアSAMBA上のファイルをDataClasysが暗号化、ファイルの安全な共有を実現します!」 サイバー攻撃や情報漏洩事件が多発するなかでファイルの暗号化が脚光を浴びています。 「DataClasys」は個人情報や技術情報の漏洩防止を目的に官公庁・自治体、金融、製造業など800社を超える企業で利用されています。CADを含むあらゆるファイルを暗号化したまま利用できます。 本パートでは「セキュアSAMBA」との連携によるファイルの安全な共有、テレワーク時の情報漏洩対策、サイバー攻撃やヒューマンエラーによる情報漏洩対策についてご紹介いたします。 講師: 株式会社DataClasys 営業本部 ソリューション営業部 部長 小林 眞楠 氏 |
15:20~15:30 | 閉会・アンケート |
15:30 | 終了 |
お問い合わせ先
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